合掌。

毎年恒例の蓮昌寺開運節分会星祭りのご案内を致します。^人^

新しい年を迎え、心新たかに、ご精進のことと存じあげます。

今年も、恒例の節分会がやってまいります。除災・招福の星祭に、一丸様の例祭も併せて行います。

当日厄除けの御祈祷に続いて本堂にて保育園児達の元気なパフォーマンスやコーラス等の発表会に続いて、福は内の豆まき景品多数の福引抽選会、そして昼食接待がございます。^^

 

星祭とは

星まつり(ほしまつり:星祭り)は、旧暦の元旦や、立春、冬至などに 行われる仏教の儀式で、天下国家に起こる各種の災害や個人の災いを除くものである。「星供養」(ほしくよう)、「星供」(ほしく)、あるいは「北斗法」ともいう。星祭り祈願会は、個人の災難を取り除き寿福増進のために星を祭って供養する法会で、毎年執り行います。

 

 

厄年について

年齢にも1つの周期があり、悪い年齢に当たる年を「厄年」と呼び、男性の42歳、女性の33歳を厄の中でも「大厄」といい、最も災難の多い年齢とされています。悪い星廻りや厄年の方々はもちろん、良い星廻りであったり、厄年でなくても、何事にも慎重を期し、幸運を逃さないようにご家族全員での星祭り祈願をお勧めします。

19歳、25歳は青春期に当たり、また33歳、42歳は青春期を過ぎ、中高年期への過渡期に当たる事から、人生のうちでも曲がり角でもあり、男性の場合は社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多く、女性の場合は子育てあるいは主婦として非常に多忙な時期でもあり、不慮の事故やけが、病気なども起こりやすいとされる。凶事が起こらなくとも、大厄の年齢では肉体的にも体力の低下や反射神経の鈍化など、衰退が顕著になる時期でもあり、医師の診察を受けた際に体調不良を訴えやすいともいう。健康管理などの面でも注意が要される年頃でもあるともいう。もっとも、そうしたものを証明する統計は存在しない。
神道学者の三橋健は、経験則的にこの時期に人生の節目になるとされている年だと述べている。また、文化人類学者の小松和彦は、「平安時代は貴族は毎年厄払いをしていた。江戸時代に入って暦の普及とともに厄年も普及し神社仏閣での厄除けが流行した。現代は成人儀礼として行われている」と述べている。

以下プログラム詳細です。